みちびき4号のおかげで高性能になるナビサービス。ARも活用されるようになればますます便利に!

こんにちは!AR-naviブログ担当の古谷です(^○^)
みなさんは、今話題の「みちびき4号」をご存知でしょうか?
今回のブログで、できるだけ簡単に、かつ詳しくご説明いたします☆
また、そのついでと言ってはなんですが、近い将来みんなに使われ定番になるであろうARナビサービスもご紹介しようと思います。
ナビサービスが進歩すれば、いよいよ迷子ともお別れですね♫
それでは参りましょう!

みちびき4号とは?

まず、みなさん「みちびき4号」とは何かが気になっているはずです。
話題のものなので、ワイドショーなどで取り上げられているのをご覧になったことのある人もいるかと思いますが、はっきりとどういったものなのかはわかりませんよね…

みちびきとは、日本版GPSと呼ばれる、衛星測位システムのことです。
今回打ち上げられたのが、その4号機というわけですね(^○^)

みちびきが導入されるきっかけとなったのが、現行の衛星測位システムが安定したサービスを供給できていなかったということです。
というのも、今までGPS衛星を使って、測位情報を提供していたのですが、場所やいちによっては、大きくズレた情報が表示されたりする問題がありました…(^▽^;)

改善するには、衛星の数を増やすしかないのですが、GPS衛星を管轄しているのは、実は米国なんですね〜。

今後、時間や場所を問わず安定した衛星測位サービスを実現するために、GPS衛星と互換性のある、日本が独自に管理できる衛星測位システムを導入したというわけですね☆

誤差わずか数cm!?

なんとこの「みちびき」、衛星測位の精度を高めるために様々な工夫が施されており、従来のGPS衛星による位置測位の現在地との誤差は数メートルだったのに対して、みちびきを使えば誤差は数センチになると言われております!d(⌒ー⌒) グッ!!

みちびきがなぜこれほどにも優れているのか、いくつか理由をご紹介いたします☆

準天頂軌道

内閣府宇宙開発戦略推進事務局 
みちびきの必要性ページより引用

まず、従来のGPS衛星と比べて違うのが、軌道の種類です。
みちびきは、「準天頂軌道」という軌道を採用しており、地球を止めた状態で見ると、図で確認していただけるような8の字軌道を描きます。

この軌道により、日本のほぼ真上にいる時間が長くなり、その分日本人のためによく働いてくれるということですね(^○^)

マルチパス

内閣府宇宙開発戦略推進事務局 
衛星測位サービスページより引用

また、衛星が位置情報を計測する上で、「仰角」というものが非常に重要になります。
仰角とは、水平から上向きに測った角度のことで、衛星が日本の真上にいてる状態が90°になります☆

図をみていただけるとお分かりになると思いますが、仰角が低いと「マルチパス」という障害物の影響を受けやすくなってしまいます。

みちびき1機で、1日8時間日本上空に滞空します。
4機体制を取っているので、順番に日本上空に入ってきて、必ず1機は仰角70°以上の天頂付近に位置するようになっています♫

衛星数増加

内閣府宇宙開発戦略推進事務局 
衛星測位サービスページより引用

当然のことですが、衛星の数が増えると安定性は上がります☆

衛星の数が少ないと、1機が提供する測位データの影響力が増すため、誤差が大きくなりやすいです。
皆さんも、マップアプリに目的地へ案内してもらおうと思った時、現在地が全く違う路地裏になっていた、なんて経験あると思います。
そういったことも、みちびきが正式に使えるようになれば、解消されていくはずです(^○^)

2018年度より、みちびきは4機体制で運用されますが、2023年度以降には、7機体制になる予定みたいです☆

みちびきは、その他にもたくさん正確に衛星測位をするための機能を搭載しております!
全てをチェックしたいという方は、こちらのリンクをクリックしてください!↓↓

「内閣府 宇宙航空研究開発機構 みちびき」:http://qzss.go.jp/overview/services/sv04_pnt.html

気になる対応スマホは?

ご紹介した通り、みちびきは非常に優秀なわけですが、スマートフォンに関していうと、残念ながら全ての機種が対応しているわけではありません…

対応スマートフォン機種の一覧はこちら☆↓↓

Apple iPhone 7 / 7 Plus / Apple Watch Series 2

※日本販売機種のみ対応
ASUS ZenFone 2 ZE551ML / ZenFone Zoom ZX551ML
Samsung 【Galaxy S8】

Galaxy S8 SC-02J(NTTドコモ向け) / Galaxy S8 SCV36(au向け)

【Galaxy S8+】

Galaxy S8+ SC-03J(NTTドコモ向け) / Galaxy S8+ SCV35(au向け)
SHARP

【AQUOS R】 AQUOS R SH-03J(NTTドコモ向け) / AQUOS R(ソフトバンク向け) / AQUOS R SHV39(au向け)

その他、カーナビの対応機種などは、こちらのページをご覧ください!↓↓
「内閣府 宇宙航空研究開発機構 みちびき」:http://qzss.go.jp/usage/products/list.html

ナビサービスはARを活用すればますます便利に!

手始めに、ぜひこれらの動画をご覧ください!↓↓

これらの動画は、AR(拡張現実)を使ったナビゲーションの一例です☆

Apple社のARKitや、GoogleのARCoreなどがリリースされて開発者たちが開発するのがシンプルになり、技術面での進歩もめまぐるしいです♫
スマートフォンのカメラ越しに見える現実世界に、道順の案内を表示してくれます!

僕もそうですが、地図を見るのが苦手な人は、「北西方向に向いて500m」なんて言われてもどっちかさっぱりわかりませんよね…(^▽^;)
目の前に広がる現実に案内が表示されるのは便利すぎます!

AR技術と、今回ご紹介した衛星測位システム「みちびき」が融合すれば、むしろ迷子になることの方が難しそうです(^○^)

最後までお読みいただきありがとうございます!
また次回の記事もお楽しみに☆

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