【ARで手話!?】スマートフォンをかざしてみれば、手話が一瞬で丸わかり?
みなさんこんにちは!
AR-naviブログ担当の古谷です(^○^)
今回のテーマは、タイトルの通り!
日々、何か読者のみなさまにお伝えできる面白いAR関連ニュースはないかとリサーチをしておりますが、今回ご紹介する「手話での会話をお手伝いするアプリ」は見つけた瞬間ビビッときましたね。
ぜひ読んでもらいたいと思ったので早速記事にしてみました!
ぜひお楽しみください。
それでは参りましょう☆
手話通訳アプリ「ARSL」
今の時代、翻訳アプリの能力も向上してきたので、大抵の言語であれば翻訳してもらってなんとかコミュニケーションを取ることができますね。
旅行なんかに行けば間違いなく必要になる代物です。
しかし、忘れられがちな言語がありますねー。
そう、「手話」です。
正直なところ、人と話をしている時に突然手話で話しかけられると、わからないので戸惑ってしまうかもしれません。
そんな時のために、アメリカの大学生たちがとても便利なアプリを開発してくれました。
その名も、手話通訳アプリ「ARSL」。
きっと、拡張現実手話を意味する「Augmented Reality Sign Language」の略ですね。
では、動画をご覧ください。↓↓
このアプリは、手話を使う人と手話を使わない人との会話をお手伝いします。
使い方は非常に簡単で、お互いに向けてスマートフォンをかざすだけ。
手話を使わなくてわからない人は、単純にアプリに向かって話すだけ。
すると、相手側のアプリに写っている自分の上に手話をしているARが重なって表示されます。
相手(手話を使って会話をする人)はそれを理解して、次に手話を使って返事をしてくれます。
すると、自身のアプリの画面には、その手話の動きを認識して、その手話のメッセージを文字で表示してくれます。
このような形で、双方の会話を実現してくれます。
どんどん便利な世の中になっていきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。また次回の記事もお楽しみに☆