Apple「iOS 11」発表!ついにARに分野に参入!(^○^)
こんにちは!AR-naviブログの古谷です☆
昨日ブログ投稿したばかりですが、Appleの発表を告知しないわけにもいかず、ブログを書かせていただきます(^▽^;)
今回のテーマはズバリ、新しく発表された「iOS 11」!
iOS 11で、Apple社製のデバイスに、AR機能が追加されるというビッグニュースがあったのでご紹介させていただきます☆
さらっと内容をおさらいするような記事となっております♫
iOS用API「ARKit」♫
ついにAppleがAR分野に参入してきましたね〜☆
MicrosoftがHoloLens、GoogleがTango、などライバルとなる大手が続々と新しい技術やデバイスを発表する中、Appleだけが沈黙を貫いていました。
およそ2年前にAR分野大手のスタートアップMetaio社(メタイオ社)を買収したことにより、AppleがAR分野に参入してくることは確実でした。
いよいよきましたね!(^○^)
そして本日、WWDCのイベントでARアプリを開発するためのAPI「ARKit」を発表しました。
こちらの動画をぜひご覧ください!
すでにたくさんのApple社製の端末が世に普及しているため、出だしからいきなり世界最大のARプラットフォームになるとも言われています。
見た感じ、クオリティーも他社に引けを取らず、さすがAppleという感じですね♫
Appleの参入を機会に、ARが一気に身近なものになり、弊社への開発依頼も一気に増えそうな予感がします…(´∀`*)
これからの展開が非常に楽しみですね〜☆
他にも、様々なバージョンアップが発表されましたので、ご紹介しておきます☆↓↓
「iOS 11」発表まとめ☆
- iMessage
- Siri
- カメラ
- マップアプリ
iOS 11では、メッセージが暗号化されるため、圧迫する容量が小さくなるとともに、バックアップなども高速化するそうです。
さらに、Apple Payを使った送金なども可能になるみたいですね☆
SiriはAI(人工知能)の技術の発展のおかげで、より自然な会話をすることができるようになりました。
さらに、「Siri Intelligence(シリ・インテリジェンス)」と呼ばれるもので、ユーザーの興味や生活スタイルを学習します。それにより、より的確なアドバイスや提案ができるようになります。
もう手放すことはできない頼れる相棒です!d(⌒ー⌒) グッ!!
新しいフォーマット(保存形式)を採用することで、動画や画像の処理速度は上が流にも関わらず、ファイルの重さは半分ぐらいになるとかw(゚o゚)w
実際、僕のiPhoneも画像や動画が容量の半分以上を占めていますので助かります(´∀`*)
iOS 11のマップアプリは、建物内のマップにも対応すると発表されました。
たとえば、ショッピングモール内で”このブランドはどこにあるの?”という場合などでも対応できるようになるということですね〜(^○^)
現行のマップではざっくり建物の中にいるということしかわかりませんよね…
方向音痴の僕には非常にありがたい新機能です!
今回の記事いかがだったでしょうか?
AppleがARに参入してくるとなると目が離せませんね!(^○^)
世界のARの基軸となっていくのでしょうか…
また次回の記事もお楽しみに!