まるでSF映画…現在開発中のARデバイスのご紹介!
こんにちは!AR-naviブログの古谷です。
先日、ブログネタとして何か面白いものは無いかな〜とネタ探しをしていたところ、非常に面白いものを発見したのでご紹介いたします!(^○^)
今回は、現在開発途中のデバイスを2つご紹介します☆
まるでSF映画の世界みたいなすごいやつですよ〜!
みなさん、AR(拡張現実)デバイスと聞いて、どのようなものをイメージしますか?
ほとんどの人はメガネ型やヘルメット型のデバイスをイメージするのでは無いでしょうか!
今回ご紹介するのはその今までの常識を根底からくつがえす、コンタクト型のARデバイスです☆
通常、ARを楽しむとなると、スマホや特定のデバイスのスクリーンを通して楽しむことになるので、スクリーンから目が離れるとAR体験は終了してしまいます。
しかし、ARコンタクトレンズを使うと、スクリーンと目が一体化していると言えるので、どんな角度でどこを見ててもAR空間の中にいるということになります!(^○^)
GoogleやSamsung(サムスン)などの大手開発会社や電子機器メーカーがスマートコンタクトレンズの特許を取得しており、開発は着実に進んでいると言えます。
プライバシーの問題など、普及にはまだまだ課題がありますが、普及すれば面白いこと間違い無いですね☆
お次にご紹介するものも革新的ですよ!(^○^)
今まで、AR・MR(複合現実)は使うデバイスのスクリーンの小ささや、身につけなければいけない特性から、大勢で楽しむことはできませんでした。
しかし、今回ご紹介する「DeepFrame」(ディープフレーム)は大勢でAR・MRを楽しむことを可能にしました。
どのように可能にするかというと、スクリーンを湾曲した大画面にして、かつ窓のように透明にすることによってです!(^○^)
こちらの動画、デンマークのコペンハーゲンで試験的に運用された際の映像となっております。
水族館からほんの2kmほど先の海上で、ロケットが発射される様子に目を疑っている人たちの様子が見受けられますね(´∀`*)
部屋の窓にDeepFrameを使って、ドッキリARを見せることもできそうですね〜。たとえば、窓の外を覗くとゴジラが!とか…o(^o^)o ワクワク
この「DeepFrame」、Leap Motion(リープ・モーション)という技術を採用しているおかげで、動画でご覧になったように手を動かすなどして、AR・MR内を操作することもできます☆
DeapFrameも、まだプロトタイプを構成している段階ということなので、これからの展開が楽しみです!
今回の記事いかがでしたか?
たまにこうして面白いと思ったものを共有していけたらなと思っております☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回もお楽しみに!
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