四日市ARスタンプラリー
四日市市が観光客向けにARを活用したスタンプラリーアプリを導入しました。
運用エリアは萬古焼の窯元や潮吹き防波堤などを含む市内20カ所の観光スポットで、観光客や市民はスマホを使ってアトラクション的に楽しみながら観光地めぐりができる面白い企画ですね。
地図上で現在位置やラリーポイント、詳細情報を表示したり、ポイントに接近したことを通知する機能、通過したポイントを記録する「ラリーポイント案内」の機能を用意。
ほかにも、ラリーポイントで観光案内板にカメラを向けると、詳しい観光情報を動画で閲覧できる「AR観光案内」や、スポット通過時にオリジナルのデコメ絵文字をダウンロードできるサービスが用意されています。
ARと観光産業との相性は抜群ですね。
弊社も、観光系のお問い合わせは頻繁に頂いています。
日本中の町がARを導入して、「町全体がアミューズメントパークになれば楽しい世界になるな~。」なんて想像しているとニヤけてしまいます。