スマホに往時の難波宮:AR技術で再現“記念撮影”も 大阪歴史博物館 

AR技術を使用して、かつて「難波宮(なにわのみや)」にあった大極殿や倉庫群などの建造物をスマートフォンなどの多機能情報端末の上に再現するアプリを、大阪歴史博物館が導入しましたね。

「難波宮展示ガイドシステム」格好いいですね~。

昨日マスコミに公開され今年4月以降からダウンロードが可能になるみたいです。

AR難波宮

AR(拡張現実)技術を活用した「かつて600~700年代に難波宮が存在した場所に立地する同館の館内と、隣接する難波宮史跡公園内で利用できる。

遺跡を対象にしたAR技術の活用は、相性がいいので今後も増えてくるんじゃないでしょうか?

難波宮史跡公園でも、大極殿の基壇に向けて端末をかざすと、大極殿が画面上に“出現”するだけでなく、基壇上で大極殿の内部も体感できる。

これぞARという企画です。
4月になったら使用感やトラッキング精度、コンテンツ表示精度をこの目で確かめてみたいですね。

個人的にも歴史ファンなので楽しみです☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。